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よくある質問 学習についての最近のブログ記事

実際に話をしだすまでには、日本語でもそうですが個人差があります。まずは、やはり、毎日の繰り返し浴びる英語の量の多さにアウットプットの力は比例するものですが、プリスクール(2、3歳児)エイジは、とくにコミュニケーションの中で、英語を自然と理解し聴く力を貯めている期間が長くなります。それが生活のなかで必要に応じたフレーズを見聞きして徐々に言葉が出始めて、やり取りの中で使えた成功体験が増えればそれだけアウトプットが多くなっていきます。  キンダーガーテンのクラスでは、ある程度の基礎的な英語力が付いていますので、子供たちどうしの関わりの中でも英語を使うようになってきます。乳児期に比べて活動量が飛躍的に増え、自己表現も活発になってきます。そのため、今まで聞き貯めていた英語が、必要に迫られてアウトプットされるようになります。もちろん性格など個人差も大きく関係してきます。

フォニックス(英: Phonics)とは、音と文字がながっているような英語の発音のルールを学ぶ方法です。

フォニックスの学習効果を一言で言えば
英語が楽しくなる!(読める、書ける)

細かく言えば以下の効果が考えられます。
1. 発音記号を気にせずに、単語、英語を読めるようになります。
2. カタカナ発音でなく、ネイティブに近い本来の英語のもつ音が発音できるようになります。
3. 反対に英語を聞いた時に音の持つアルファベットを推測してつづりを書けるようになるので、単語、英文が書けることにつながります。

一つ一つ教科のクラスを分けているのではなく、カリキュラムの中で自然に主要教科の基礎力がつくようになっています。この時期は"遊びながら学ぶ"つまり、楽しく自然に身に付けることが大切です。カリキュラムの中では、様々な教科が複合して、"お勉強"という感覚ではなく、自然に身につくような方法を取っています。

私立のお受験に英語が直接関係することはありませんが、お受験は常識的な生活体験、経験に基づいた力が試されるものですので、ポルクで身につけた考える力、判断力、知識はお受験にも役立つものと思います。実際に毎年、卒園した子供たちの一部は私立小学校へ入学しています。

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